ちばの大地がのびのび育むビオ。
ローカル&オーガニック『ちばびお』
EXPERIENCES
毎日の”おいしい”が、これからも続くために。
オーガニックがローカルだから叶う、4つのすてきなコトお話します。
食べるわたしたちも、つくるあの人たちも、地球もハッピーに。
ちばびお流“おいしい”
4つのキーワード
1. ヘルシー
人も自然も
誰もが気になる
健康の根拠はすぐそばに
READ MORE▼
We are what we eatーわたしたちは日々食べるものでできている。
”安心安全”と言いますが、その”安心”はどこからくるのでしょうか。それはきっと食材のパッケージに貼られた知らない誰かの顔ではなく、その食材を信じられる根拠から。
世界中でオーガニックが求められているのは根拠があるから。合成化学農薬や化学肥料を使わないことも、遺伝子組換え技術が用いられていないことも、作り方の履歴を追えることも、確かな根拠となります。
そして、ローカル=地産地消であるとは、暮らす地域の健やかな自然環境も、自分や家族も、すべての健康を支えるつくり手が、いつでも会えるところにいるということです。この実感が生む安心を土台にする”おいしい”は、「ちばびお」の誇りです。
2. 巡る
芽生えるThe地元愛
自然の循環に参加する入り口は、
地元ちばから
READ MORE▼
オーガニック(有機農業)がステキなのは、人間の営みが自然の循環の一部になれること。有機栽培は、その地域の”土着”のモノからつくる、昔ながらの堆肥やぼかし*などを使った土づくりからはじまります。
そこにある植物本来の力を引き出す、農や食の技と知恵を大切する生産者・製造者を応援する「ちばびお」。そんな気持ちいい”巡り”に、つかう人、食べる人として仲間入りして芽吹く地元愛が、一層”おいしい”を深めてくれます。
*ぼかしとは:油かすや米ぬかなどに、土やモミガラなどを混ぜて発酵させて作る肥料のこと
3. フェア
WIN-WINがイイね!
公正でリーズナブルに整う
ローカル&オーガニック
READ MORE▼
「オーガニックは高い」と言われます。一般的な大きな流通に乗せようとすると、量を揃えて、大きさやカタチも合わせてと、オーガニックは苦手なことが多いかもしれません。
でも、オーガニックには、食卓を豊かにする沢山のときめきポイントがあります。「旬を味わう」、「素材本来の力を活かす」、「多様性を愉しむ」などなど。
そんなオーガニックの良さを活かそうとすると、つくることも、届けることも、食べることも、自然とローカルにおさまっていく。結果的に流通コストも抑えられ、温室効果ガスも削減され、ムダを省く工夫ができて、適正価格での取り引きが叶っていく…。それを目指す「ちばびお」は、毎日の”おいしい”食卓を支えます。
4. 思いやる
未来を生きるわたしたちを
ワンコインで買える野菜が
足もとの「食」を守る
READ MORE▼
一般的な農業では収量を上げるために化学肥料や化学合成農薬を使用します。その方が、安価に大量の食料を生産できると言われてきました。
しかし、輸入に頼る化学肥料等の原料価格は上がり続け、輸出制限も始まり持続可能ではなくなってきています。
水田などでは有機栽培技術は確立し、収量も劣りません。これから10年、100年、1000年後、長い目で見ると自然の循環を活かし安定した生産を維持する持続可能な農業とは、有機農業であることを農林水産省も認めています。
気候危機真っ只中の今、最も大きく影響を受けるのは農業や漁業などで、自然と向き合って生産をする人たちです。
土の保水力を奪う化学肥料に頼らず回復力の高い土壌を育む有機農業を応援することは、未来を生きるわたしたちのあたりまえの”おいしい”を守るアクションの一つです。
これら4つの”おいしい”体験を約束する「ちばびお」基準は、国際規格を定めるコーデックス委員会(CODEX)の基準・ガイドラインに則り、国が定める有機JASを取得できるレベルを基本とし、独自の加点評価をしています。
▶ 詳しくはこちら
VISION
人を含む自然界のすべてのいのちが生かされる*
オーガニックを地元ちばのあたりまえにしたい。
そんな想いで「ちばびお」は生まれました。すべての「いのち」が未来まで、生かされ、めぐり、整うことを目指すオーガニック(有機栽培)。人と地球のWell-beingのために、地域がハッピーにつながる、足もとからのオーガニックが、必要だと信じています。
※「ちばびお」のビオは、ヨーロッパ言語でオーガニックを指す言葉。その語源は、ギリシャ語の「生命―いのちー」を意味するbiosに由来します。
ちばびおのあれこれにお答えします。
ちばびお
Q & A
\おすすめ記事/
オーガニックを突き詰めると
ローカルになる