OUR TEAM
千葉産ローカル&オーガニック食品「ちばびお」を企画・運営する”有機の里づくり”千葉県団体連絡会に関わるメンバー(理事・運営事務局)を紹介します。
有機栽培や加工技術だけでなく、流通、販売、そして認証の仕組みづくりなど、幅広い分野からが大集結。
サスティナブルな農と食の専門家チームが、オーガニックにまつわる栽培、認証からライフスタイルに至るまで、講習会講師派遣や研修プログラム、個別コンサルティングサービスを、自治体や法人、学校などへ向けて提供しています。詳しくはお問合せ下さい。
理事長 池田 徹
略歴▼
1951年生まれ。1976年生活クラブ生協千葉創立に関わる。以後、同生協専務理事、理事長を経て、1998年から現職に着き、ひたすら福祉分野の仕事をしてきたが、「ちばだん」の代表になり、久しぶりに「農」と向き合うことになった。生活クラブ生協千葉との連携で、八街市で農福連携(ユニバーサル農業)の事業化を進めている。
#福祉
副理事長 下山 久信
略歴▼
山武郡市農協勤務中、有機部会を設立。有機農産物の生産・販売・普及などに従事する。また、有機農業の研修生・新規就農希望者の受け入れに積極的に関わる。農事組合法人さんぶ野菜ネットワーク(元)常勤理事兼事務局長。
#有機農業推進
事務局長 徳江 倫明
千葉県有機農業推進協議会事務局長
略歴▼
食品公害や環境問題への関心から、1978年「大地を守る会」に参画。88年有機農産物の宅配事業「らでぃっしゅぼーや」を興す。その後97年日本初のオーガニックスーパーや99年有機JAS認証機関など設立。2005年から有機農産物の卸事業を行い、2016年千葉県八街市に有機農場「シェアガーデン」を開設。生産・卸・販売の連携事業を目指す。また2016年からオーガニックの総合展示会“オーガニックライフスタイルEXPO”を企画・開催。
#有機農産物流通
#有機農産物販売
#有機JAS認証
#地域づくり
理事 遠藤眞一
略歴▼
「おいしさは大地から。」このスローガンのもと。私たちは土づくりも商品開発の一部ととらえ、有機栽培、自然派志向のスイーツや飲料を次々と市場に提案しています。有機餡やぜんざい、水ようかん、あずき茶等々オーガニックの商品を開発しています。日本の食卓をもっと健やかなものにしていきたい―小豆(餡等)を世界に広めたい。これからもチャレンジレしていきます。
#オーガニック商品販売
#製餡
#有機JAS認証
#加工食品開発・製造
理事 武内 智
(ー社)有機JAS視座評価協議会 理事
(一社)日本農林規格アライアンス 顧問
(一社)全国有機農業協議会 監事
略歴▼
外食産業に30年以上携わる。すかいらーく、個人で札幌、帯広のレストラン経営、関東で和食「濱町」「北海道」の経営を10年。ワタミの商品常務、ワタミファームを創業、全国に10ケ所の農場、牧場、乳製品工場を開設。2011年有機卸のオーガニックパートナーズ設立。2016年農地所有適格化法人(株)シェアガーデンを創業開設。1993年からNPO北海道有機認証協会に関わり副理事長兼事務局長を務める。
#有機JAS認証指導
#有機JAS検査員育成
#有機農業技術(畑作)
#有機畜産技術
#農場経営
#外食経営
#飲食店の業態開発
#食品加工
#食品開発
#乳製品加工
#有機農産物流通
理事・事務局 豊増洋右
略歴▼
1976年佐賀県鳥栖市の酪農家に生まれる。東京大学卒業後、経営コンサルティングファームを経て、2008年「ap bank」に入社。2010年、同社の関連事業として千葉県木更津市に設立された「耕す木更津農場(現:kurkku fields)」の責任者として循環型農場の経営に従事。2017年より市原市に活動の舞台を移し、現在に至る。日本オーガニック検査員協会 検査員。有機JAS認証圃場:6.7ha、セイヨウミツバチ30群、ニホンミツバチ5群。
#有機JAS認証
#オーガニック検査員
#養蜂
#里山再生
#緑肥
#有機栽培
#6次産業化
#加工
理事 深津 弘行
株式会社シェアガーデンホールディングス 代表取締役社長
略歴▼
1993年フィリピン国立大学農学部大学院卒。市場外青果卸の営業を経て2003年、イーサポートリンク入社。農産物流通システム開発、導入に従事。2017年、取締役兼常務執行役員、農業支援事業、有機農産物事業を企画、株式会社シェアガーデンホールディングス、社長就任。日本有機農産物協会発起人。協会理事。
#農産物流通
#流通システム
#フィリピン
#海外事業
理事 福住 洋美
略歴▼
2005年11月生活クラブ生協(千葉)加入。2008年4月流山支部リーダー、2011年6月東葛ブロック理事、2015年6月副理事長を経て2019年6月理事長就任し現在に至る。協同組合は組合員ひとり一人が出資・利用・運営に参加する組織。それを基本にして組合員活動や組織運営に取り組む。私たち生活クラブは、自然と共生し、食べ物(Food)、エネルギー(Energy)、福祉(Care)をできる限り自給・循環させる「サステイナブル(持続可能)な生き方」を選びます。
#生協
#食材宅配
#無添加
#サステイナブル
#ソーシャルグッド
#SDGs
理事・事務局 星野智子
土の学校 代表
略歴▼
SDGs、パートナーシップ、環境をテーマに、対話の場づくりなど協働推進、持続可能な社会づくりの促進に携わる。「国連持続可能な開発のための教育(ESD)」や生物多様性保全の推進、SDGsに関する講演、ワークショップなどを行い普及啓発に努めている。現在(一社) SDGs市民社会ネットワーク、(一社)海外環境協力センター、NPO法人日本NPOセンターなど理事を務める。前職らでぃっしゅぼーやの縁で山武市でお米づくり体験企画「土の学校」を20年間運営し、消費者と生産者の交流の場を作っている。
#パートナーシップ
#環境教育
#SDGs
理事 星野 雅司
略歴▼
青果物輸入会社Dole Japanに26年所属。財務、システム構築、中国商材の輸入、販売、農業生産法人の設立、カット野菜工場運営、宮城県登米市に企業誘致され大型養液栽培施設(パプリカ、トマト)を設立し経営を行う。その後、有機栽培に興味を持ち、イーサポートリンク株式会社に入社。同社が手掛ける有機関連事業に参画。有機認証機関JASCERTの検査員としても活動中。
#養液栽培
#有機バナナ
#カット野菜
理事 水野葉子
(一社)日本オーガニック検査員協会
(JOIA)監事
農林物資規格調査会委員
リーダーシップ111幹事
ホールフーズスクール講師
立教グローバルソサエティ会長
略歴▼
JOIAを設立して以来、オーガニック検査技術指導、オーガニック食品の普及を目指した活動に力を注ぐ。 食品認証会社である㈲リーファースでトレーサビリティ認証・エコ認証・国産安心きのこ認証・オーガニックレストラン認証等の独自の認証業務を実施し、量販店等の基準認証も担当。農水省の登録認証機関として、生産情報公表JAS、有機JAS、オーガニックレストランJASの認証業務を実施。
#食育
#有機JAS検査員育成
#有機JAS認証指導
理事・事務局 三好 智子
ALGOA(アジア有機農業推進自治体ネットワーク)アンバサダー
略歴▼
大学では市民運動を学び、オーガニックに出会う。GOTS(オーガニックテキスタイル世界基準)地域代表、IFOAM Asia副理事長を歴任。観光業を通じた地方創生のための組織:DMOと共にツーリズムのサスティナブル化に取り組んでいる。
#Organic 3.0
#エシカルファッション
#旅(Tourism)
#SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)
理事・事務局 薗部七緒
ブランディング事業戦略
略歴▼
ソーシャル・ベンチャー経営に6年参画後、2015年に独立。サスティナブル・ブランド事業戦略・プロセスデザイン専門。地域の中小日用品メーカーや協会団体の日・英のD2Cコミュニケーション・流通企画、オウンドメディア制作・運用指揮、販売・営業チームの育成に携わる。消費者運動をする母に育てられ、カリフォルニア大学バークレー校在学中はアグロエコロジー運動を学ぶ。20代にはJICA青年海外協力隊派遣で南米ボリビアへ。「食」というグローバル且つローカルでパーソナルなテーマへの長年の関心から、2019年より当団体の運営を担う。
#サスティナブルブランド
#ブランドマーケティング
#コンテンツ企画
#ファシリテーション
#チーム育成